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名塚支部

 名塚支部は、庄内川の南に位置し、庄内、稲生の2グループで構成されています。現在は、都市高速の開通、地下鉄の延長により、交通の便の良いことから、名古屋北西部の玄関として発展しています。
 この辺りは、元々、戦国時代には合戦の場となり、名塚砦は桶狭間の合戦の4年前、1556年に弾正忠織田家内の跡目争いで起きた「稲生の戦い」に備えて織田信長が急きょ築かせた砦で、信長方の武将佐久間盛重がこの砦を死守し、信長方が勝利して尾張統一に大きく踏み出した所です。現在、砦跡は白山神社となっており、砦の遺構は無くなっていますが、西区史跡散策路の一つとして庚申塚(稲生ケ原古戦場跡)となり、稲生ケ原の合戦の戦死者の霊が祭られています。このような環境から、名塚支部には白山神社、伊奴神社、新福寺、園福寺などの社寺が多く存在しています。
 名塚支部は、幹線道路から入った閑静な住宅街にあり、古くから堅実な経営をされている法人企業が多いのですが、ここ数年郊外に移った企業も少なくありません。今後、加入企業をどのように増やしていくかが課題です。

 
白山神社